【当たらなすぎもダメ】美肌と健康を保つための日光との付き合いかた

ライフスタイル

こんにちは!皮膚科にいてるパーソナルトレーナーの尾崎優作です!

 

皆さんは日光にしっかり当たっていますか?

日焼けが嫌で、肌の露出を控えたり、日焼け止めクリームをたくさん塗ったり…。

気持ちはすごく分かるのですが…。

でも、日光は当たり過ぎも当たらなすぎも、両方良くないと言われています。

 

というのも、人は日光に当たることで健康を維持できるからです(ビタミンDをつくる)。

さらに、人は古来から太陽のパワーを肌で感じて、自分の力に変えていました。

 

日焼け対策も必要ですが、ほどほどに。

 

程よく日光からの恩恵を受けつつも、綺麗な肌を保つ。

そんな習慣を身につけていきたいですよね。

 

今回は日光と上手く付き合っていくためのライフスタイルをご紹介していきます!

【日光不足!】女性の多くが不足しているビタミンD

女性の7~8割が不足していると言われているビタミンD。

ビタミンDは細胞の健康を保ってくれる働きを持っています。

 

ビタミンDを体に取り込むには2つの方法があります。
1.食品やサプリメントから摂取
2.日光を浴びる

 

なかなか食事からだけで必要量を取ることは難しいと言われています。

そのためにはどうしても日光を浴びることが必要になってきます。

 

不足すると、老化や様々な病気の原因になります。

ビタミンDは骨の健康にも重要ですので、不足することで骨粗鬆症やくる病の原因になります。

他にも、ビタミンDは腸壁の細胞の働きや健康を保つことで、風邪、アレルギー、メンタルの安定、睡眠の質にも関係しています。

 

ビタミンDを多く含んだ食品は下記の通り。
◇魚介類
◇卵
◇きのこ類
◇ナッツ類

 

これらの食品に加えて、適度に日光に当たることで健康を維持することができます。

どうしても食品だけでは難しいんです。

「日焼け止めしすぎ」も実は美肌に逆効果

でもやっぱり日焼けはしたくないですよね。

紫外線による肌のダメージが気になる…。

 

ところが、食事もおろそかで日光もシャットアウトした、ビタミンDが不足する生活をしてしまうと、美肌に逆効果です。

というのもビタミンDは腸内環境を整える働きがあるからです。

腸壁の細胞を健康に保つことで、美肌に関係する善玉菌が住みやすくなります。

逆に、肌を荒れさせる悪玉菌の増殖を防いでくれる働きもあります。

 

腸内細菌は善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割が理想の割合。

日和見菌は優勢な方の見方をします。

この善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると腸内環境が悪化します。

 

便秘は腸内環境の良い指標です。

便が腸に長時間滞留していると、有害な物質が血流にのって全身を巡り、肌を荒れさせます。

 

お肌に関係する善玉菌と悪玉菌
◆善玉菌
乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌など
ビタミン合成、免疫力の向上、消化吸収を助ける、整腸作用などをしてくれる。主に難消化性の糖質や食物繊維が大好き。 

◆悪玉菌
ブドウ球菌や大腸菌など
腸内の腐敗や免疫低下に関係している。余計な脂質が大好き。

たまにはサボる

日光との上手な付き合いかたとして提唱したいのが、たまには日焼け止めクリームをサボるということ。

無駄に長時間日焼けをしに行く必要はありません。

ちょっと出かける時に、「たまには塗らなくていいや」と自分を許す習慣です。

 

夏であれば10〜30分程度の日焼けで1日に必要な日光からのビタミンD生成ができるそうです。

冬は1時間程度です。

しかし、夏場はそれ以上日光を浴びると、紫外線がきつくてデメリットが大きくなります。

しわやしみができたり、肌の細胞に傷がついてしまいます。

だからこそ、ちょっと出かける時にサボる程度で良いと思います。

 

帽子や、日傘、日陰を歩く等の対策は必要です。

直射日光じゃなくても紫外線を受けることができるので、こういった対策をしつつ日焼け止めクリームを時々サボる習慣を取り入れてみてください。

日焼けをした日の食事

そうは言っても、日焼けのダメージを放置したままにはしたくないのが本音ですよね。

日焼けをすることで、活性酸素が生じ酸化という現象を引き起こします。

酸化が進むと、お肌のコラーゲンが作られにくくなったり、肌を守るメラノサイトという細胞にダメージが蓄積されます。

 

そこで、日焼けのケアとして取り入れたいのが抗酸化物質です。

日焼けをしやすい夏場や、日焼け止めクリームをサボる日には抗酸化物質をしっかりと摂取します。

そうすることでビタミンDも作りつつ、酸化を防ぐことができます。

 

抗酸化物質が多く含まれる食品
・ブロッコリー、トマト、ほうれん草などの緑黄色野菜
・アーモンドやクルミ
・納豆や味噌、豆腐などの大豆製品
・オレンジやグレープフルーツ、ベリー類抗酸化物質が多く含まれる飲み物
・コーヒー(利尿作用があるので飲みすぎ注意)
・ワイン
・お茶(夏は緑茶や麦茶がオススメ。体を冷ます作用もある)

 

日光からのパワーをエネルギーに変える

ここからいきなり話がガラッと変わります(笑)

 

日光との上手な付き合い方が皆さんもなんとなく理解できてきたかと思います。

そこで、さらに踏み込んだ内容をお伝えします。

 

それは、日光が持つパワーを自分のエネルギーに変えて、活力ある毎日を送る方法です。

それは起きてすぐ太陽光を浴びるということ。

意外とシンプルでよく言われる習慣。

でも、やっている人は意外と少ない。

 

「知っている」と「実行している」では大きな違い。

朝日が昇るポジティブで開放的なエネルギーを起きてすぐに浴びましょう。

 

 

 

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