綺麗な姿勢のキホン!【①横から編】

姿勢改善

突然ですが、綺麗な姿勢で立てていますか?

綺麗な姿勢、言葉を変えれば「良い姿勢」で立つことができれば、たくさんのメリットがあります。

 

【良い姿勢で立つメリット】
1.外見が変わる(スラっと綺麗な印象になる、お腹もへこんで見える)
2.痩せやすくなる
3.使えていなかった筋肉が使えるようになる
4.便通が良くなる
5.腰や肩、首の痛みが少なくなる
6.運動の効果アップ
7.心と体の病気になりにくくなる

 

すごくないですか姿勢?笑

昔から「姿勢、姿勢」と言われてきただけあります。

 

立っている姿勢のチェック方法を3回に分けて学んでいきましょう!

是非ご自身の体をチェックしたり、ご家族・ご友人の体をチェックしてみてください。

姿勢を良くするための簡単な身体操作もいくつかお伝えします。

横から見た姿勢チェック:「一直線」を見る

真っ直ぐ地面に立った時、横から見て体のパーツが一直線に並んでいるかを確認します。

*肩峰は肩の一番出っ張ているところです。

*大転子は太ももの骨の付け根にあります。

 

一直線と言っても、体はデコボコといろんな形になっているので、

要所になるパーツの位置関係が一直線かどうかを見ます。

 

耳、肩(肩峰)、大転子、膝の前側、くるぶしの前を結んだラインが一直線になっているでしょうか?

例えば猫背の人だと、頭が前に出て肩が丸くなっているので、

耳の位置がかなり前になり、肩も直線から外れてしまいます。

 

猫背で骨盤が後傾(腰が丸い)人は、全体的にカーブを描くような位置関係になります。

猫背で反り腰の人はS字を描くようなラインになります。

 

 

【チェックの方法】
チェックすべき姿
①普段油断している時の姿勢で立っている姿
②自分なりに姿勢を正した場合の姿

チェック手段
①見てもらう
②大きめの鏡に映る自分を横目でチェック
③スマホで動画を撮影してみる

頭が前に出ていると?

頭が一直線のラインから外れて体の前に出ている状態。

いわゆる猫背とか頭部前方位姿勢と呼ばれます。

この状態が継続すると首周りの筋肉が硬くなったり、弱くなってきたりします。

 

ヒトの頭は約5~6kgくらいあります。

5~6kgというとボーリングの球くらい。

 

必要な筋肉が使われて、背骨の上にストンと乗っかっていれば特に負担はありませんが、頭の位置が前に来てしまうと、

頭の重心が背骨から外れてしまいます。

それでも、頭が重いからといって、地面に降ろすわけには行かないので、靭帯や筋膜、皮膚といった軟組織が引っ張られることで何とか支えようとします。

また、悪い姿勢が続くと、使われない筋肉は弱り、縮こまった筋肉は硬くなります。

こういったことが積み重なると、体に余計な緊張や膜の癒着が起こって、肩こり、頭痛、首のこり等が生じます。

他にも、頭が前に出てくると口が緩み、アゴの筋肉も弱りやすくなり、顎関節症にもなりがちです。

 

 

良い姿勢=楽な姿勢ではありません。
良い姿勢は全身に満遍なく負荷がかかります。
悪い姿勢では、特定の部位だけに負担がかかります。
そのため、筋肉のアンバランスや軟部組織のトラブルで痛みが起こります。
最近は歩いてもスマホ、座ってもスマホ。
このブログを見ている今もスマホ。
しかた無いことですが、そのせいでだんだん頭が前に出てきます。
スマホを見る時は、頭ではなく、肘を高く挙げよう!

頭の位置を調整するには?

姿勢の修正には、トレーニングの中で体をほぐしたり、可動域(柔軟性)を改善したり、弱っている筋肉を強化することが最も効果的ですが、

もう1つ大切なことがあります。

それが身体操作(体の使い方)です。

便利になった現代生活、座る時間やスマホなどの便利な道具が増えたことで本来の身体操作を忘れがち。

 

姿勢にはクセの要素が強いので、普段から気を付ける必要があります。

たとえ筋力や柔軟性が改善しても、それだけでは悪い姿勢のままです。

改善しつつも身体操作を学んでいきましょう!

 

【頭の位置を整える身体操作】
①二重アゴを作るイメージで、アゴを真後ろに引きます。首の裏にしわが行かないように伸ばします。
②口を閉じて下を上あごに付けます。【肩もついでに】
頭が前に出ていたり、猫背の人は肩も丸くなりがち。
①頭の位置を整える
②肘の内側と手のひらを外に向ける(肩のツッパリを感じる)
③その状態を10~20秒キープ
④肩のツッパリを感じたまま手のひらを内へ向ける普段はこの意識の30%くらいで生活(100%ぎゅーっとしてるとしんどい)

骨盤の傾きがおかしいと…

大転子の位置は骨盤の傾きに影響を受けます。

骨盤の傾きにエラーがあると、以下のようなトラブルがあります。

 

【骨盤の位置(傾き)がおかしいと】
1.腰痛や肩こり
2.股関節や膝の痛み
3.太もも周りの筋肉が硬い
4.内臓機能の低下(位置が狂う)
5.便秘などの腸のトラブル
6.お腹が出て見える
骨盤の傾きは後傾しすぎもダメ、前傾しすぎもダメです。
あくまでも中間に。
お尻の筋肉(骨盤底筋群)が働いた状態で中間になることが理想です。

お尻の筋肉は、お尻の穴を締めるイメージを持つことでスイッチが入ります。

骨盤の位置を調整するには?

骨盤の位置を整える身体操作もここでお伝えしておきます。

 

【骨盤の位置を整える身体操作】
①腰幅くらいに足を開いて立ちます
②つま先は真っ直ぐ前に向けます
③お尻の穴を締めます
④お腹を引き込みます(ウエストを3センチくらいサバを読むつもりで)
⑤つま先を真っ直ぐのまま、膝を外へ開く力を加える 

普段はこの意識の30%くらいで生活(100%ぎゅーっとしてるとしんどい)

 

これとあわせて、骨盤を自由に扱えるようにするエクササイズも効果的です。

数か月前にインスタに投稿したのでご覧ください。

最後に

不良姿勢は今回紹介させていただいた悪影響以外にも心と体に様々な影響を及ぼします。

特にメンタル。

姿勢の悪さは生理学的な観点からも、精神的な観点からもメンタルを破壊します。

なかなかに絶望的に破壊します。

 

綺麗に立てば、見た目も良く見えます。

痩せなくてもちょっと痩せて見えるし、「できる人オーラ」「綺麗な人オーラ」も出てきます。

 

姿勢を整えるための体の操作は他にもありますが、今回は分かりやすい2か所を挙げてみました。

是非やってみてください!

 

綺麗な姿勢のキホン編はあと2つありますので、そちらもご覧ください。

今回、横から見て姿勢に異常が無い場合も正面や後ろから見ると、、、、、、。

 

関連記事はこちら↓

綺麗な姿勢のキホン!【②正面編】

綺麗な姿勢のキホン!【③後ろ編】

 

姿勢が悪いとメンタルが崩壊する

 

 

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